草津の日常。【36日目】(草津国際スキー場の様子)

あけましておめでとうございます。
あまりにも遅いですが、新年最初の投稿ということでご挨拶いたします。今年もよろしくお願いします。

本格的にスキーシーズンが到来し、草津温泉のスキー場もスキーヤーでにぎわっております。
昨日のことですが、様子を見に行ってきましたので軽くご報告します。

昨日は日曜日だったんですが、夕方ということもあり、それほど人はいませんでした。

私が子供のころはスキー全盛期だったので、リフトに乗るのに1時間待ちとかしてましたね。
あのころに比べたら、大変快適にスキーが楽しめるようになったと思います。
私はそれほどスキーが得意ではないので、あまり行かないんですが……最後に滑ったのが大学生の頃ですね。

 

 

アーチのところからの写真です。

青空が大変きれいですね。
ただ、寒さが尋常じゃなかったので、雪の上にいると足元から冷えていきます。
昨日の夜の気温がマイナス14度だったそうで、冷凍庫を超える冷え込みでした。

 

 

 

左が売店、右が食堂の様子です。

売店はもちろん弊社の商品が入っています。
私がここの担当をしていた時期があるんですが、新しい什器が入って、陳列しやすそうでした。
お荷物にならない商品を選りすぐっていますので、ぜひお買い求めください。

 

西日がとにかく強かったです。サングラスをしていないと目をやられそうでした。

スキー教室をしていたらしく、たくさんの子供たちがいました。

私の生まれは草津ではないんですが、近くにこのスキー場があったため、1年に1回スキー教室が組み込まれてましたね。
草津町の人たちは、学校で日常的にスキーをするため、異様にスキーがうまくなります。
草津の人にスキーが滑れるか尋ねたとき、「普通に滑れるよ」と言ったら、「かなりうまく滑れるよ」と言っているのと同じです。
もし「かなり滑れるよ」的なことを言ったら、何かの大会で優勝経験があるとか、そういうレベルです。

草津の人の言うことをうのみにしないようにしましょう。

夏にマレットゴルフをしているあたりで、アトラクションのようなものを見つけました。

私が子供のころはなかったですねぇ。
当時にあったら、喜んで遊んでいたかもしれません。

 

 

 

 

寒かったですが、快晴で絶好のスキー日和でした。

草津温泉の標語『泉質主義』にかけて『雪質主義』を広めている草津のスキー場。
その名に恥じない雪質ですので、ぜひスキーを楽しんでいただきたく思います。

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