草津の日常。【53日目】2月24日の湯畑の様子

本日は三連休最終日ということで、仕事も忙しくなかったので、久しぶりに湯畑の様子を見てきました。

新型コロナウイルス『COVID-19』(この名前、決まってから一度もニュースで聞かない)の影響もあり、お客さんが少ないのかと思いきや、けっこうな賑わいを見せていました。

観光駐車場も、駐車待ちの車がいました。

光泉寺下の道なんですが、ちょっと前まで雪で覆われていたのが土に変わっていました。
階段下も氷が張っていて何度も観光客が滑っているのを見ましたが、今は安全になっています。

光泉寺の鐘楼の様子。

光泉寺階段から湯畑を見た様子。

湯路広場から熱の湯に入ろうとしているお客さんの列。相変わらず凄く並んでいます。

熱の湯とバックにあるホテル一井。

湯畑前の足湯の様子。

湯滝のあたり。

湯畑周辺の動画。

ツリーの役目を終えたもみの木。また山に返されるのでしょう。

行ってみた感想ですが、新型コロナウイルスの影響をあまり感じさせない、通常の草津温泉のように感じられました。
京都や大阪では3、4割観光客が減っていると聞きます。それを考えると、来てくださってありがたい限りです。

ですが、万が一草津で患者が出たと報道されたら致命傷です。私もマスク・手洗いなどの基本を守り、細心の注意を払うようにしていきます。

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