草津の日常。【23日目】(ベルツ記念館に行ってみた)

本日は、草津町が滅ぶまで語り継がなければならない大恩人、エルウィン・フォン・ベルツ博士の記念館に行ってきました。

というのは大げさかもしれませんが、ベルツ博士がいなければ、草津温泉は年間300万人の観光客を抱える日本一の温泉地にはならなかったのは事実です。

「草津には無比の温泉以外に、日本で最上の山と空気と理想的な飲料水がある」

博士は、こう世界に発信し、この地に一大温泉保養施設を造ろうとして、自腹で6000坪の土地を買ったそうです。
博士、草津が大好きだったんですね。

ベルツ博士の経歴や功績などを書き出していくと、それだけで本一冊ができてしまいます。
なので簡単に、私のような一般人でもわかりやすいものを箇条書きで紹介すると、

・皇族のお抱え医師をした

・東大に胸像がある

・勲一等旭日大綬章(旭日大綬章)を授与される(ノーベル賞受賞者や財界要人、政府の中枢にいるような人がもらう勲章)

・シーボルトと親友

・蒙古斑を命名した

・『お前はまだグンマを知らない』でジョジョのツェペリと化し、腹筋を崩壊させる

…最後のはちょっと違うかもしれません。

草津温泉は古くから名湯とうたわれてきましたが、それは日本国内での話です。
世界的に有名にしたのはベルツ博士であり、まさに広告塔のような役割をしたと言えます。

そんなベルツ博士をたたえる記念館が、草津の道の駅(ミュージアムショップ)にあります。

ミュージアムショップに入って左側に入り口があります。

奥の階段を上がって2Fが記念館です。

この右側には…

 

 

 

 

 

このコーナー展開がされています。

どうせなら、ベルツ博士がツェペリになっているのを印刷してPOPにしたらいいんじゃないですかね、許可取って。

 

 

 

 

階段を上がると、すぐに入口があります。

 

 

 

 

 

 

内部の様子ですね。

日本とドイツの旗が掲げられているのが印象的でした。
草津と、ベルツ博士の生まれ故郷・ドイツのビーティヒハイム・ビッシンゲン市は姉妹都市になっています。
毎年、草津の中学生と交換留学をしているそうですよ。

 

 

 

ベルツ博士の胸像です。

豊かな髭をたくわえた聡明かつ優しそうな人物に見えます。
博士は日本人女性と結婚し、3人の子供をもうけました。(2人は夭折)
長男の徳之助さんは、ドイツに渡って博士の日本での功績を広めたそうです。

 

 

 

 

 

博士の奥さん、花子さんが、皇居の晩餐会で着用したドレスだそうです。

滅多に見られるものじゃないので、大変興味深かったです。

この他にも、当時の様子がわかる数々の品が展示されています。
とても全部撮れませんでした。歴史好きには面白いと思います。

道の駅にいらした際、ちょっと知的な気分に浸ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

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